中里隆の酒器、斑唐津ぐい呑み Detail
藁灰釉を用いた斑唐津の立ちぐい呑。斑唐津は16世紀後半から作られている唐津焼の一種です。
中里隆のサイン「う」が入っています。
商品説明
陶器は大変吸水性の高いものです。 新しい乾いた「やきもの」そのままお使いになると、食べ物の汁や醤油などが器の中に浸み込み、汚れることがあります。 はじめにお使いになるときは、半日くらい水の中に浸し、十分に器を湿らせてお使いください。 普段はお使いになる前にちょっと水につける位いで十分です。 又、食器洗い機をお使いのときは、器が完全に乾いていますので、再度、水に浸してからお使いください。 お使いになった後は、できるだけはやく水洗いをしてください。 器をいつまでもながく、きれいにお使いいただける方法だと思います。 粉引きにつきましては、特に水分が浸み込み易く、変色いたしますが、茶の湯の世界では、これを「雨漏」と呼び、愛でられているものです。 お使い頂く中で器の変わりようをお楽しみください。
商品仕様
製品名: | 中里隆 斑唐津ぐい呑 |
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型番: | t1749 |
メーカー: | 中里隆 |
外寸法: | 幅63mm × 奥行63mm × 高さ50mm |