器作家、中里隆の唐津焼 斑唐津ぐい呑み
16世紀後半からずっと唐津で焼かれている斑唐津ぐい呑。
焼成時の気圧や湿度で表情はさまざまです。
中里隆のサイン「主」が入っています。
商品内容 | 中里隆 斑唐津ぐい呑 |
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大きさ | 径7.8cmx高さ3.5cm |
ご注意 |
ご注意事項 陶器は大変吸水性の高いものです。 新しい乾いた「やきもの」そのままお使いになると、 食べ物の汁や醤油などが器の中に浸み込み、汚れることがあります。 はじめにお使いになるときは、半日くらい水の中に浸し、 十分に器を湿らせてお使いください。 普段はお使いになる前にちょっと水につける位いで十分です。 又、食器洗い機をお使いのときは、器が完全に乾いていますので、 再度、水に浸してからお使いください。 お使いになった後は、できるだけはやく水洗いをしてください。 器をいつまでもながく、きれいにお使いいただける方法だと思います。 粉引きにつきましては、特に水分が浸み込み易く、変色いたしますが、 茶の湯の世界では、これを「雨漏」と呼び、愛でられているものです。 お使い頂く中で器の変わりようをお楽しみください。 |